激辛!!!

2018.02.15

 

どうもスタッフAです。

私実は辛いものに目が無く、日々激辛をもとめております。

社内では舌がバカ、というかもうバカとまで言われております。

皆様は辛さには辛さを表現する数値がある事はご存知でしょうか。

スコヴィル値と言い、約5人の被験者が該当の辛いものを溶かした液体を辛さが感じられなくなるまで薄めて、その薄めた倍率が数値として表示されます。

意外とアナログすが、古くからこの手法で計測しているため、最新技術でも測定できますがこのスコヴィル値というものが今でも使用されているそうです。

 

今回はいくつかの辛いものをご紹介いたします!

 

1.スコヴィル値1200~1800 タバスコ

みなさんピザやパスタに使いますよね。

タバスコは酸味などで辛さが少し抑えられているようです。

 

2.スコヴィル値4万~5万 鷹の爪

 

一般出来な唐辛子です。

こちらも刻んでいろんな料理によく使われていますね。

 

3.スコヴィル値10万~35万 ハバネロ

 

一般的に激辛のものと聞いたら一番出てくるものではないでしょうか。このあたりからかなり辛くなってきます。

4.スコヴィル値100万 ブートジョロキア

私が自宅で愛用している調味料です。耳かきに乗るくらいの量でその料理は激辛に変わります。

 

5.スコヴィル値710万 ザ・ソース

現在市販されている中で最も辛い部類に入る調味料です。こちらはまだ食べたことないですがいつか挑戦してみたいです。

 

6.スコヴィル値160億 レシニフェラトキシン

これは調味料というかただの毒です。純粋なカブサイシンの1000倍で、食べると炎症、激しい痛みを引き起こし、場合によっては死に至るらしいです。

 

いかがでしたでしょうか。

みなさまも興味があれば購入して試してみてください!

慣れないうちは基本腹痛に見舞われますが、食べていれば体が慣れてきますよ!