360 SPACEで時間と距離を縮めるバーチャル展示会

近年ではコロナ禍も収まりオンライン開催とオフライン開催の選択できる時代になってきました。双方同等のメリットとデメリットがあるなかでオンラインやバーチャル展示会を実施する理由は「時間」と「距離」を大きなメリットとしてご選択いただくケースが多くございます。

三重県ものづくり企業バーチャル展示会
▲バーチャル展示会会場イメージ

三重県から全国へサプライチェーン強化と発見の場

三重県「三重県ものづくり企業バーチャル展示会」では、県内のモノづくり中小企業が自社技術・製品をオンライン上で展示する「バーチャル展示会」の弊社の「360 SPACE」システムをご利用いただき開催されました。

サプライチェーン強化や品質・生産性向上に活用できる技術などをお探しの企業様に新たな発見の場として三重県雇用経済部中小企業・サービス産業振興課様がパイプラインになり実施いたしました。

「360 SPACE」パッケージプランからより短く、使いやすく

「360 SPACE」ではパッケージプランでは既にブースデザインが完成されており、掲載内容に注力し展示物を検討することが可能です。

ブースデザインがあるので、商品画像動画、文章内容の入力で見ていただける状態に
▲ブースデザインがあるので、商品画像動画、文章内容の入力で見ていただける状態に
ブース配置図からすぐに移動できる
▲ブース配置図からすぐに移動できる

バーチャル展示会「360 SPACE」でできる事

①新たな技術・製品の発見の場として

中小企業の出展社別の展示ブースでは技術・製品の展示物や動画などを自由に展示でき、ご来場者の方が自由にご覧いただける仕組みになっています。

②商談のきっかけの場として

ご来場者は気になる技術・製品があればお問い合わせ機能を使って出展している中小企業へ商談依頼などのメッセージを行えます。

③情報登録なしで参加可能

今回のバーチャル展示会は事前登録無しで参加可能な事例になります。参加に関して要登録、登録及び誰でも参加の併用、事前登録者のみ等の設定も可能です。

ブースイメージ
▲ブースイメージ

担当者コメント

リテラシーの標準がバラバラな事業者が多い中で、余計な情報を入れず極力シンプルなUIで安心して開催いたしました。またブース検討への工数も多くならないことで、企業ブースのPR内容に集中しやすいバーチャル展示会システムを導入できました。
各ブースの配置は似ていますが、各コンテンツ内容(動画や画像、文章など)で特色も出しやすく、PDFを掲載できることでWEBサイトでは確認しにくい情報も掲載でき、パンフレット代わりにクライアント様にお持ち帰りいただきご検討いただける仕組みがオフラインの展示会同様の機能を持ち合わせていたので通常のような繋がりができたのではと思います。

三重県ものづくり企業バーチャル展示会 (三重県庁)

三重県ものづくり企業バーチャル展示会 https://www.pref.mie.lg.jp/SHINSAN/HP/m0143000244.htm

※本事例は、スペースラボ株式会社デジタルイノベーション事業部(現事業会社・newtrace株式会社)での受注、制作実績案件です。

360 SPACE制作の企画・制作・運用についてご相談ください

弊社ではバーチャル展示会やオンラインショールームとして企画・制作・運用を行っております。
ブランディングやマーケティング、インバウンドなど「プラットフォームを通じて施策を検討したいご相談などお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせページ:https://newtrace.net/contact/

関連ページ

コラム記事:

https://newtrace.net/media/
□お役立ちになる記事を作成しております。

商品紹介ページ:

バーチャル展示会・ショールーム